金森赤レンガ倉庫・函館
ギャラリー

情報・文化発信の場としてご活用いただけます。

金森赤レンガ倉庫は、広く市民の皆様が活躍できる場所をご提供すると共に、情報・文化発信の源としてその役割を担う施設として貢献して行きたいと考えています。 明治期に建てられ函館の歴史と共に歩き続けてきた赤レンガ倉庫で展示会、発表会などはいかがですか? 函館市民はもちろん、全国各地から訪れる観光客等多くの皆様にご覧いただけるオープンな空間です。 どうぞお気軽にご相談さい。

BayGallery(BAYはこだて)

絵画や写真、書や陶芸、工芸品などのアート作品の個展やグループ展などの各種展示・販売に、広く芸術文化の発表の場として、またコミュニケーションスペースとして、ぜひご利用下さい。

ギャラリーご利用料金

■展示のみ

文化的
66,000円(7日間)
学生展示特別
33,000円(7日間)
共催展示特別
33,000円(7日間)
*搬入無料 *6日間展示

■販売展示

平日
33,000円(1日)
土・日・祝
55,000円(1日)
*搬入日半額 ※原則7日間までの利用 ※日程延長応談
BAYギャラリー *販売展示は、絵画・美術・工芸品に限らせていただきます。
*搬入・搬出は原則月曜日営業時間内となります。
*展示パネルおよび建物へのネジ・釘打ちはできません。
*営業時間、休日に関しては、施設営業と同様となります。
*レンタルギャラリーですので、展示物の破損等を含めました事故につきまして一切の責任は主催者にて管理して下さい。
*共催展示特別詳細につきましては、お気軽にご相談下さい。

ギャラリー概要

BAYギャラリー
◎面積
約65平方メートル
◎天井
高2.4m
◎展示面延長
固定壁約54m
※その他両面展示用可動式展示パネル完備 ◎附帯設備
・スポットライト・ピクチャーレール・吊下げワイヤー
・BGM再生音響 ・50インチモニター ・ブルーレイデッキ
・1800×900mm自立展示パネル(白)×10枚 他

洋物館ギャラリー(金森洋物館)

発表の場としてご利用いただける無料展示スペース。 金森洋物館・洋物館ギャラリーでは、サークル活動などの発表の場としてご利用いただけます。ベイギャラリーとともに、函館市民の方々はもとより、多くの観光客にご覧頂けるスペースです。 お気軽にお問合わせください。
洋物館ギャラリー

ギャラリーのご利用について

■ギャラリー使用規定・フロア図面
「ギャラリー使用規定・フロア図面」(PDF)はダウンロードページよりご覧いただけます。
ダウンロードページへ
■ギャラリー使用申込みについて
事前にお電話またはメールにてギャラリーの空き状況をご確認ください。空き状況をご確認後、ダウンロードページより「ギャラリー使用申込書」(PDF)をダウンロードし、必要事項をご記入の上、郵送または直接ご持参ください。
ダウンロードページへ
■お問い合わせ
TEL 0138-27-5530 メールでのお問い合わせ
■郵送先
〒040-0065 北海道函館市豊川町11-5 BAYギャラリー 宛
※メールはお問合せのみとさせていただきます。
※「申し込み書」のメール添付、またはメールでのお申し込みは受け付けておりませんのでご注意ください。
  • BAYギャラリー
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  • BAYギャラリー
  • BAYギャラリー

常設展示のご案内

夢蔵-yumezo-

BAYギャラリーには常設展示「夢蔵-yumezo-」がございます。
筆文字であなたの詩を書きます。

■問い合わせ 090-7655-8915
■営業時間 11:00~17:00
■定休日 水・木曜日
  • BAYギャラリー 常設展示「夢蔵-yumezo-」
  • BAYギャラリー 常設展示「夢蔵-yumezo-」

釜谷弘模型展

釜谷弘 遺作 「愛国丸」寄贈を受けて

釜谷弘模型展は、平成21年4月から、函館ヒストリープラザの展示を経て、現在のBAYはこだて BAYギャラリーで常設展示されております。
平成22年弊社が北海道新聞文化経済部門を受賞した記念に、予てから展示されていた、釜谷弘作「浅間丸Ⅰ世」を夫人の釜谷悦子様からご寄贈を受けました。悦子夫人は本年ご逝去されましたが、生前から金森赤レンガ倉庫が30周年を迎えた記念にもう一隻を寄贈されるお考えでした。 「愛国丸」は、故釜谷弘氏が、戦後50年の節目に約1年を掛けて制作された大作です。
愛国丸は、1942年当時、アフリカ航路用の豪華客船として大阪の船会社が造船しました。しかし、第二次世界大戦の戦況が悪化、客船として一度も航海できないまま海軍に徴用され、巡洋艦に改造されたのです。1944年2月17日太平洋トラック諸島付近で米軍の爆撃により沈没する悲劇をたどります。 模型は実物の1/130で精巧に作られており、材料のホウノキの丸太を自分で作った彫刻ノミでくり抜き、ピアノ線や真ちゅうなどで細工、船のマストやデッキ等細かなところまで見事に再現されました。
悦子夫人は30周年のお祝いの気持ちと共に、いつまでも平和である事を願った釜谷弘氏のご意思を合わせて、この度愛国丸を寄贈されたものであります。
金森赤レンガ倉庫は、年間数百万人のお客様にお越しいただいております。多くの方に、釜谷弘 遺作「愛国丸」をご覧いただければと思います。
  • BAYギャラリー 常設展示「釜谷弘模型展」
  • BAYギャラリー 常設展示「釜谷弘模型展」
  • BAYギャラリー 常設展示「釜谷弘模型展」

インフォメーションinformation

BAYギャラリー
BAYギャラリー
北海道函館市豊川町11番5号
BAYはこだて1号館内

洋物館ギャラリー
洋物館ギャラリー
北海道函館市末広町13番9号
金森洋物館内

TEL 0138-27-5530FAX 0138-27-6800

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