会社概要
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金森赤レンガ倉庫とは、明治に建てられた7棟の赤レンガ倉庫をそのまま利用した複合施設の総称です。
初代渡邉熊四郎が「異国の夢を売る店」金森洋物店を開いて150年余り。
そして現在、時代の流れと共に函館の移り変わりを見守り続けた赤レンガ倉庫が、レストランや地ビールのビアホール、ショッピングモールなど「夢を提供する空間」として、新たな函館との出会いと楽しさをお届けいたします。
初代渡邉熊四郎が「異国の夢を売る店」金森洋物店を開いて150年余り。
そして現在、時代の流れと共に函館の移り変わりを見守り続けた赤レンガ倉庫が、レストランや地ビールのビアホール、ショッピングモールなど「夢を提供する空間」として、新たな函館との出会いと楽しさをお届けいたします。
会社概要
- 施設名
- 金森赤レンガ倉庫
- 会社名
- 金森商船株式会社
- 本社
- 所在地 〒040-0053 北海道函館市末広町14番12号
■TEL0138-23-0350 ■FAX0138-22-7737
- 釧路出張所
- 所在地 〒085-0014 北海道釧路市末広町7丁目2番地 金森ビル
■TEL0154-22-2537 ■FAX0154-23-2584
- 代表取締役社長
- 渡邉政久
- 創業
- 明治2年6月11日
- 株式会社創立
- 大正5年8月1日
- 資本金
- 1,200万円
- 営業種目
- 倉庫業、地所建物の貸付業、植林業、小売業、貸ホール業、観光業
- グループ会社
- 株式会社函館ビヤホール
沿革
- 明治2年
- (1869年)
- 初代・渡邉熊四郎、函館市大町に洋物店を開業。屋号を森屋、商標をとした。
- 明治20年
- (1887年)
- 函館初の営業倉庫を始める。
- 明治39年
- (1906年)
- 分家組織を改め、金森合名会社設立。
- 明治40年
- (1907年)
- 空前の大火により倉庫消失
初代・渡邉熊四郎 逝去
- 明治42年
- (1909年)
- 大火により消失した倉庫の再建工事が完成。現在の金森倉庫が誕生。
- 大正5年
- (1916年)
- 金森合名会社改め金森商船株式会社設立。
- 昭和63年
- (1988年)
- 倉庫を改装し、函館ヒストリープラザオープン(第一期開発工事)
ショッピングモールのクラシックホール、多目的ホールの金森ホール子会社として函館ビヤホールを開業。
総称して函館ヒストリープラザ。
- 平成6年
- (1994年)
- 2棟の倉庫を改装し、金森洋物館オープン(第二期開発工事)
- 平成15年
- (2003年)
- 日本郵船より『BAYはこだて』を譲渡される。
これを期に『函館ヒストリープラザ』から『金森赤レンガ倉庫』へ総称を変更する。
- 平成21年
- (2009年)
- BAYはこだてをリニューアルオープン。